鹿嶺高原キャンプ場@キツネに囲まれる

2023年8月3日2023年8月10日

今回は人生2回目の鹿嶺高原キャンプ場。
星空はすごい綺麗だし、夏キャンプでも湿気が少ないので大好きなキャンプ場の一つです。

以下は、僕がキャンプ場を選ぶ際にこだわっているポイントと個人的な評価です！
ぜひ参考になればいいと思います。

サイトの広さ / 綺麗さ

トイレ / 炊事場の清潔さ

景色

周辺施設へのアクセス

キャンプ場にたどり着くまでには

最初は不安になります。この道が長く長く続きます。
でも安心してください。つきます。笑

標高1800mのキャンプ場

今回は5泊6日のキャンプを鹿嶺高原キャンプ場で過ごしました。
キャンプでこんなロングステイをもちろん初めてで、平日なので全く人もいなかった。僕ら含めて2組くらい

夜中はキツネと鹿に囲まれる

夜は百発百中でキツネと鹿が現れる。5泊して毎晩囲まれました。

テントのなかで夜更かしをしていると、周りで「キューンキューン」と音が・・・。
キツネです。それも複数匹。
初めて体験したときは死ぬと思った。

チェックインの際に管理人さんに
「動物がでますのでゴミは必ずテントの中に入れてくださいね〜。」と言われたのだが、
大丈夫だろうと安易な考えで、ボックスの中に閉まって外に置いただけに。
朝悲惨なことになってました。しっかり皆さんが起きる前にゴミを回収しました。

景色ばつぐん

コットンキャンディみたいな空

夕方には日入りを見て、朝には日の出が見れます。
そして、運が良かったら朝には雲海が見れます。（見たことないけど。。。）

日の出陽入りは普通に見ても綺麗なのですが、
下のmapの真ん中に位置する「月見平展望台」に行ったら
もっと特別な気持ちでみれると思います！
（※2日酔いでも行きたいと言ったら早起きするのが必須です。）

天空ブランコ

僕はとてつもなく高所恐怖症でして。
みんなで遊園地とか行って楽しい雰囲気でジェットコースター乗ろう！ってなっても、
その雰囲気を一瞬でぶち壊せるくらいの力をもった否定的な一言を遠慮なく発すことができます。
最低ラインはディズニーランドのスプラッシュマウンテンです。

今回もプチ怖かった。

申し訳ないことに、恐怖と自分の体重を気にしすぎて
楽しむことを忘れておりました。

彼女は猛烈に楽しんでおりました。

散歩ルート

フリーサイトからのアクセスはすごい簡単です。
赤いドットになっているところが散策路になります。

前述したのですが、下の画像の左上にある「月見平展望台」は朝早く行けば陽入りが見られます。

臆病な僕にとってこうもズカズカと先を行ってくれる彼女はすごい頼もしい存在。笑
途中からは歩道がなくなり、道なき道を進んでおりました。

僕たちのテントライフ

キャンプの日は必ず「朝マックをテイクアウト」。
それを車内で食べながらあーだこーだ言いながらキャンプ場に向かうのが私たちのルール。
グルキャンとかで友達が居たとしてもそのルールに強制的に従わせます。

朝マック以降は何も食べないため、
長時間運転 + 設営となると終盤のHPはほぼ０に。
からのビールなので飛びます。